新型コロナワクチン接種特設サイト
副反応
副反応が起こった場合の対応について
ワクチン接種後には、接種部位の痛み、発熱、頭痛などの副反応が生じる可能性があります。ごくまれに急性アレルギー反応(アナフィラキシーショック)が発生することもありますが、米国の接種データでは100万人に5人程度と報告されています。症状が重い場合や長く続いている場合などは、医療機関等にご相談してください。
ワクチン接種後に、副反応が疑われる症状がでた場合は、ワクチン接種医・かかりつけ医にご相談ください。
状況によって専門医療機関をご紹介される場合がございます。その際は案内に従ってください。
予防接種に関する健康被害救済制度
予防接種は感染症を防ぐために重要なものですが、まれに健康被害(病気になったり障害が残ったりすること)が起こることがあります。極めてまれではあるものの、なくすことができないことから、救済制度が設けられています。
新型コロナワクチンの接種によって健康被害が生じた場合にも、予防接種法に基づく救済(医療費・障害年金等の給付)が受けられます。申請に必要となる手続きなどについては、富山市保健所保健予防課へお問い合わせください。
※制度の詳細については、厚生労働省HP(外部サイト)をご参照ください。
【お問い合わせ】
富山市福祉保健部 保健所 
保健予防課 結核・感染症係
TEL 076-428-1152
FAX 076-428-1150